会社概要・安全方針と安全の取組

社長挨拶

                                                                                  

平素より長門山電タクシー有限会社をご愛顧いただき誠に有難うございます。

当社はサンデン交通㈱の経営理念である「企業の社会的責任を自覚して、地域と密着し、愛され共に繁栄する総合サービス企業となることを目指し、社会、経済、文化の発展に貢献する」を心に刻み、日々邁進しております。

『安心・安全・快適な輸送』をモットーにお客様から愛される会社となるため、社員一人一人が常にお客様の立場に立ち、おもてなしの心を持ち、お客様に選んでいただける安心な交通機関として、更なる努力改善を行っていく所存でございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役    上本達也

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会社概要

会社名長門山電タクシー有限会社
所在地〒759-4106
山口県長門市仙崎1031-67
フリ-ダイヤル0120-123468(配車受付)
電話番号(代表)0837-26-2788(バス観光部)
FAX・MAIL0837-26-3938 n.santak@estate.ocn.ne.jp
営業時間タクシー 7:00~19:00
バス観光部 8:00~18:00
所有貸切台数大型バス(HINO)2両/中型(HINO)バス3両/小型タクシ-10両(コンフォ-ト6両(内SG仕様3両)・プリウス4両)/ジャンボタクシ-4両(トヨタハイエ-ス)
代表者上本 達也
創業昭和28年10月12日

 

所有車両
1.貸切中型バス27正シ-ト 後部8席回転サロン 新型車両 3両
2.貸切大型バス45正シ-ト 後部回転サロン 新型車両 1両
3.貸切大型バス53正シ-ト 後部回転サロン 新型車両 1両
4.ジャンボタクシ-8正シ-ト+1補助席 4両
新型車両導入
5.小型タクシ-10両内アイドリングストップ車両4両 プラズマクラスタ-装着車(空気清浄器)4両
6.中型タクシ-0両
安全の基本方針について

「無事故で奉仕」を安全輸送の基本理念とし、一人一人が良心に従い輸送の安全を 確保することが最重要である事を自覚し絶えず輸送の安全性の向上に努めるものとする。 《綱 領》 安全の確保は輸送の生命である。 規定の遵守は安全の基礎である。 執務の厳正は安全の要件である。 《安全の心得》 人の和と節度ある生活を心掛ける。 気力を充実し規律ある行動をする。 常に心の平静を保ち心にゆとりをもってことに当たる。 憶測に寄らず、基本を忠実に守る。 譲り合いと思いやりの精神に徹する。 [全従業員は、この方針の重要性を認識し法令等を遵守することはもとより、常に改善に努められたい] 安全統括管理者

社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において運輸安全の確保に主導的な役割を果たすものとする。また現場における安全に関わる声を真摯に受け止め

耳を傾け現場の状況を踏まえつつ社員に対し輸送の安全確保が最も重要であるという認識を徹底させる。

安全に関する計画の策定、実行、改善(PDCA)を確実に実行し安全対策を不断に見直すことにより、社員が一丸となって業務を遂行することで絶えず運輸の安全の向上に努める

また、運輸の安全に関する情報については、積極的に公開する 

 

 

輸送の安全に対する取り組みについて

弊社では「安全運転に最善を尽くします」をスローガンに全社員が一丸となって「関係法令等の遵守」 「安全最優先の原則」「安全管理体制の継続的改善等の実施」を安全方針とし積極的な取り組みを 行っています。

1.社訓 サンデン交通グル-プの一員として自己の能力を磨き 創意工夫と旺盛なチャレンジ精神を発揮し安全運転に 努め人の和と総合信頼に基づき公共の福祉に貢献する とともにお客様に感謝し愛される会社にします。

2.スロ-ガン   令和6年度目標として  事故 0(ゼロ)   目標達成行動として 「安全運転に最善を尽くします」 「感謝の気持ちでサ-ビス向上に努めます」

3.綱領・心得     ➀安全の確保は輸送の生命である。 ➁規程の遵守は安全の基礎である。 ➂執務の厳正は安全の要件である。④和と節度のある生活をする⑤平常心を保ち余裕を持ち事に当たる

          ⑥譲り合いと思いやりの精神に撤する

4.輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況

 1.目標 重大事故件数0件 令和6年度

 2.状況 R2年 死亡事故・重症事故・軽傷事故・健康起因事故・物損事故 0件

     R3年 死亡事故・重症事故・軽傷事故・健康起因事故 物損事故 0件

     R4年 死亡事故・重症事故・軽傷事故・健康起因事故 物損事故 0件

                     R5年 死亡事故・重症事故・軽傷事故・健康起因事故 物損事故 0件

5. 令和6年度安全取り組み予算として

 ➀シートベルト装着促進掲示板設置費用25千円

 ➁車両整備費用として4,950千円

 ➂健康診断・健康改善指導・無呼吸症候群等検査費として350千円

 ➃タイヤ・備品2,400千円

 ➄運行カウンセリング費用として240千円

 ➅乗務員安全運転研修費用として880千円

 ⑦実績 R2年度 タイヤ交換620千円・運管講習3名・適性診断8名・SAS診断受診

     R3年度 タイヤ交換558千円・運管講習3名・適性診断8名・SAS診断受診

     R4年度 タイヤ交換750千円・運管講習8名・適性診断8名・SAS診断受診

                     R5年度 タイヤ交換880千円・運管講習8名・適性診断8名・SAS診断受診

6.乗務員の総合健康管理の一環として 全国健保協会山口支部の健康宣言証 の認定を受け、乗務員の健康増進を図ることを推進している また、乗務員の完全禁煙の実施 【登録第0027号】

7.乗務員の心のケア対策として不定期での相談日を設け、心身的悩み等の相談 を受け業務に支障が出ないよう対応することを行う

8.長時間労働面接指導制度の導入実施

9.有給休暇の取得の推進

10.健康増進を進めるため長門市の行う健康セミナ-への参加を積極的に行う

11.ラジオ体操の積極推進

12.バス運転者の労働時間の基準の告知

①拘束時間

1日13時間まで(15時間延長可)但し13時間以上は週2回まで

②休息時間

1日継続9時間以上

③運転時間

2日を平均して1日8.5時間まで

④連続運転時間

3時間50分ごとに30分以上の休息を確保する 10分以上での分割休息可

⑤休日

1週間に1日以上4週4日以上

⑥ワンマン運行基準

昼間実車距離495km 昼間実車時間9時間 夜間実車距離390km 連続運転時間9時間 連続乗務連続4夜390km超連続2夜

13.安全管理規定 別紙PDF添付参照安全管理規定

14.輸送の安全にかかる情報の伝達体制組織図 別紙PDF添付参照緊急連絡先

15.輸送の安全にかかる教育と研修実施状況

 令和5年度の重点施策

  ・横断歩道のある交差点では、一旦停止または最徐行をする

  ・確認不十分をなくす 

  ・静止物接触事故をしない

16.年間教育計画

 当社では月1回の安全会議を行い安全マネジメントの浸透を図っています

 4月 乗車中の旅客の安全を確保するための留意事項

 5月 旅客が乗降時の安全確保の留意事項 社長現場巡視

 6月 ドラレコを使い自身の運転の特性を知る

 7月 ヒヤリハット事例の報告とトレーニング

 8月 運転者の適性に合わせた運転トレーニング

 9月 事故を起こした時の処理と対応 事故惹起者に対し座学指導

 10月 健康管理の重要性

 11月 ヒヤリハット報告と対処指導

 12月 事故の重大性の認識と自覚について

 1月 公共交通機関の役目と使命

    春・夏・秋・冬・年末年始交通安全運動の実施

 2月 旅客の安全確保をするための遵守事項

 3月 自動車構造の特性・安全性の向上を図るための運転方法研修

 ※新入社員運転者選任教育・故惹起者教育・正社員教育・規定違反者教育は随時

17.輸送の安全にかかる内部監査とその結果に基づいて措置を講じる

 サンデン交通本社による運行監査年2回

 内部監査 3回

 指摘事項がある場合は直ちに改善措置を行っている

 チェックリストを作成し、是正が必要な場合は直ちに改善し改善報告を本社に提出する

 2021年 内部監査指摘事項なし

 2022年 貸切バス適正化センター監査 指摘事項なし

18.安全統括管理者 代表取締役 平成25年10月選任

19.運転者・管理者の総数

  バス 6名選任 正規社員6名選任 社会保険加入6名 平均勤続6年

  運行管理者 4名選任 補助者 5名(兼任)

  整備管理者 4名選任

20.車両 大型2両 9年車齢 8年車齢 中型 3両 11年車齢 9年車齢 7年車齢

    ・ドラレコ付5両

    ・デジタコ付5両

    ・ASV付5両

    ・飛沫防止対策5両

    ・任意保険 対人対物無制限

21.保有車両情報

   大型バス 2両  

   中型バス 3両

   ジャンボタクシ- 4両

   タクシ-10両

22.長門市委託バスの運行

   スク-ルバス 2両

   市マイクロバス 2両

   浅田小学校児童クラブ輸送委託(児童置き去り防止装置付き車両)

23.デマンド交通の運行

   通地区 1路線

   市内地区 1路線

24.長門市救急ステ-ション認定

   令和4年9月認定

25. ジャンボタクシ-に児童置き去り防止装置を設置し、児童クラブの送迎を行っている

26. 毎年AED一般講習を受講し、その受講者のうち1名は上級救命士講習を習得している

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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